ホーム > 院長ブログ ~癒 vis medicatrix naturae~ > ワンちゃんネコちゃん(犬猫)の食事の様々なリズム

院長ブログ ~癒 vis medicatrix naturae~

2013年10月09日(水)

ワンちゃんネコちゃん(犬猫)の食事の様々なリズム

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは!
開院9日目を迎えて、毎日の仕事のリズムが出来上がってきて楽になってきました。
リズムが整うと快適と感じて、能力を十分に発揮し、また健康状態も良好に保つことができます。
リズムは目に見えないものですが、身体という目に見えるものに密接に繋がっています。
ワンちゃんネコちゃんの食事には、食事の質と内容、食事の量そして食事の間隔の3つのリズムがあると
考えています。リズムは固定せず、流動的でありながら安定した感じをイメージしながら作られると
調和が保たれた食事になります。感覚的な話になりますが、ぜひ感じながらワンちゃんネコちゃんの
食事を作る参考にされてください。

・食事の質と内容のリズム
 ドライフード-多くの食材が使われていますが食材の種類は固定し、また、乾燥しているため、味のリズムは単調です。加熱したお肉やお野菜をトッピングしてあげると身体に優しいリズムが生まれてきます。
 手作り食-加熱したいくつかの生鮮食材から作りますので、味はリズミカルで身体にも優しいリズムです。長期間同じ食材を用いた食事は単調なリズムとなりますので、ベースの食材は固定して、季節の野菜やお魚やお肉を加えると1年を通じてリズミカルな食事となります。

・食事の量のリズム
 ワンちゃんネコちゃんもそれぞれに代謝が違い、体調も毎日変化しますので、その子に合った量を与えるのが良いです。が、なかなかにそれを知るのは難しいですので、週単位で考えて、食事の量が少なければ体重は減り、
 多ければ増えますので体重の変化により適量かどうかを確認するのがお手軽かと思います。また、ご飯を食べて3時間程度後に鳩尾の辺りを触ってみて、ご飯が胃に残っているかどうかで量が適切か、また体調についても推測することができます。

・食事の間隔のリズム
 本来は、ご飯を食べる時間は朝昼晩の定時ではなく、お腹が空いて食べたくなったその時です。食事をほしがるしぐさをよく観察したり、食事前、食間に嘔吐する場合には、ご飯をあげる間隔と嘔吐の時間を考えてみるとベストなタイミング(リズム)が見つかります。

koto ku