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院長ブログ ~癒 vis medicatrix naturae~

2014年03月27日(木)

食事療法と漢方療法による犬の病気の治療報告17 スキップ様歩行異常

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名前;クー
犬種&年齢:MIX、7歳
幼犬時代に後肢を痛めてから、スキップ様の歩き方をするようになった。診察では肝領域と腰部に冷感が認められたため、主にマッサージと温灸、遠赤外線治療、マイクロ波治療を行っている。治療6か月経過して、スキップする頻度が減り改善が認められてきた。完治を目指し引き続き治療を継続する。

トイプードルはスキップ様の歩き方をする子が多いです。クーちゃんもトイプードルのMIXですので、この症状には遺伝学的な要因もあると思われます。肝臓は筋肉と関係があるとされていますので、肝周辺のマッサージに加え腰部を中心にマッサージと温熱療法で症状に改善が認められてきました。マッサージをする場合には冷えているところをワンちゃんの気持ち良い強さと頻度で行うことが肝要です。顔が目を細めて気持ちよさそうにしていることを基準に、ワンちゃんの求める治療のツボを探してみてください。当院ではマッサージの仕方、ツボの見つけ方もお教えしていますのでお気軽にご相談ください。
クー 遠赤外線治療1