ペットの温灸&鍼治療について
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ペットの温灸&鍼治療について

プラーナ和漢自然医療アニマルクリニック 古来からの伝統的な温熱による物理療法です。

お灸は体表にもぐさを置き、直接火をつけることによる直接的な熱刺激により、患部の血流を促すことで血流促進や鎮痛効果を得るのに対し、温灸は体表にビワの葉、生姜などの生薬を置き、その上からの熱刺激による間接的な温熱+ビワの葉、生姜などの薬効により相乗効果を得る温熱治療法です。

体表には経絡・ツボ(臓器組織の機能に影響を与える部位)があり、臓器組織のバランスの崩れは体表にある経絡やツボに腫れ、窪み、温度の変化として現れるということが経験医学的に知られています。

当クリニックでは触診の際にこの変化部位に対して温灸を行い血流促進や鎮痛など即効的効果を得るとともに、身体が治ろうとする力をサポートします。

    動物にとって温灸や鍼が良い理由

  • 熱に対して動物は敏感
    動物は熱さに対して人間以上に敏感です。熱が体調や生命を左右すると本能的に知っているからです。夏でも日の当たるところで寝ているのをご覧になったことがあるのではないでしょうか?何故でしょう?動物は本能で自らの身体を温めることで体調を整えていると考えています。それだけ、動物の身体は熱に敏感であるのです。 身体の変化(冷えていたり、凝っている部分)のある部分に温熱を与えることにより、効果的に体調を整えたり、症状を緩和することが可能です。
  • 皮膚感覚が敏感
    動物には体毛がフサフサに生えています。体毛は皮膚に繋がり、周囲の環境に対するセンサーの役割も担っています。東洋医学では皮膚は肺と、毛は腎と、筋肉は肝と関連があるとされています。鍼をうつ事で、この体毛、皮膚とツボや凝りのある部位に同時に刺激を与えることで身体の内と外から調整することが可能です。

温灸&鍼治療についてのQ&A

鍼は痛くありませんか?
必ず痛いということはありません。鍼は筋肉内に刺すだけでなく、皮膚の表面を刺激するだけでも効果がありますので、その子の性格に合わせて最適な鍼刺激により治療いたします。
動物にもツボはありますか?
はい。あります。基本は人間と同じ部位にあるとされています。
その効果も人と同じと考えられています。当院ではツボに加えて、独自の技術を用いて、身体の不調部位を見つけて必要に応じて鍼治療を行います。
鍼は毛を刈ったりする必要がありますか?
いいえ。必要ありません。
鍼はとても細く、また治療前後には十分に消毒を行いますので安心してください。
電気鍼治療はしていますか?
いいえ。対応しておりません。
鍼を刺すだけで、体内に十分な刺激を与えることが可能と考えています。
鍼治療で病気が移ることはありますか?
使い捨ての鍼を使用しますので、ご安心ください。
鍼や灸は毎日行う必要がありますか?
症状の程度によって様々です。頻繁に行うことも刺激過多になりますので“ほどほど”が大事と考えています。治療後には、毎日、ご家庭で行えるケアをお教えいたしますのでご安心ください。
温灸は熱くないですか?
火傷がないように工夫しておりますのでご安心ください。
表情、身体の動きを診ながら行いますので大丈夫です。